約 1,862,005 件
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/9581.html
スーパーマリオブラザーズ ワンダー 【すーぱーまりおぶらざーず わんだー】 ジャンル アクション 対応機種 Nintendo Switch 開発・発売元 任天堂 発売日 2023年10月20日 定価 パッケージ版:6,578円(税込)ダウンロード版:6,500円(税込) レーティング CERO A(全年齢対象) 備考 「The Game Awards 2023 Best Family Game」受賞 判定 良作 ポイント 『マリオU』以来11年ぶりのSMB完全新作ワンダーフラワーによるバリエーション豊かなギミック難易度調節の自由度が高いマリオとルイージの声優が交代した作品 マリオシリーズ 概要 ストーリー 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 2Dマリオ本編としては『スーパーマリオラン』以来約7年ぶり、スーパーマリオブラザーズシリーズとしては『New スーパーマリオブラザーズ U』以来約11年ぶりとなる完全新作。 ロゴデザイン自体は『New』時代のものを継承しているが、タイトルから『New』は外され、マリオらのキャラクターデザインやアクションのモーションもリファインされた。 また、マリオとルイージの声優も変更されている(後述)。 ストーリー 舞台はキノコ王国から少し離れたところにある「フラワー王国」。 フロリアン王子に招待されたマリオたち。 そこに突如現れたクッパは、 この土地に咲く花「ワンダーフラワー」の不思議な力でフラワー城と合体!? マリオたちはクッパの悪だくみを阻止して、フラワー王国を救うことができるのか? 特徴 基本操作・システム 基本ルールは過去作と同様、ステージを右に進んでいきゴールポールを目指す2Dアクション。 Bでジャンプ・Yでダッシュという基本アクションに加え、ZRでスピンジャンプ・空中で下入力でヒップドロップといった操作は前作(『New スーパーマリオブラザーズ U』)を踏襲している。 ジャンプとダッシュの操作はオプションからAでジャンプ・Bでダッシュのファミコン形式に変更することも可能。また、ヒップドロップは空中でZLボタンを押しても発動可能で、スティック移動での誤動作を防ぐために空中で下入力の操作を切ることも出来る。 これに加えて、『スーパーマリオワールド』以来となる物の上投げや、2Dマリオでは初となるしゃがみ歩きも導入されている。 『New』シリーズで実装された3段ジャンプは廃止された。 プレイアブルキャラクターは12名。 マリオ・ルイージ・ピーチ・デイジー・きいろキノピオ・あおキノピオ・キノピコは標準的な性能。『New スーパーマリオブラザーズU デラックス』と違い、2色のキノピオも共演可能。 基本的に見た目以外の違いはないが、各コースには特定のキャラクターでなければ見えない隠しブロックがある(場所が合っていればどのキャラでも叩くことは可能)。 本作はキノピオがプレイアブルかつキノコ王国が舞台ではないため、従来の一般キノピオポジションはフラワー王国の住民「ポプリン」に置き換えられている。 ヨッシー・あかヨッシー・きいろヨッシー・みずいろヨッシー・トッテンは敵やトゲなどのダメージ判定がある障害物に当たってもダメージを受けず(*1)、アイテムを取っても変身しない。またヨッシーは敵を飲み込んだり空中でふんばりジャンプしたりといった固有アクションが可能。 ローカルのおすそわけプレイ中のみ、ヨッシーの背中に他のプレイヤーが乗ることが可能(オンラインでは不可)。なお、本作ではトッテンや他のヨッシーも乗ることが出来る。 コースの時間制限とスコアは廃止された。 ただし一部のワンダー状態に制限時間があったり、強制スクロールがある、あるいはギミックの都合で戻れないコースは少なくない。 敵を8回以上連続で倒すと1UPする仕様は健在で、スコア表示の代わりにGOOD→GREAT→SUPER→FANTASTIC→EXCELLENT→INCREDIBLE→WONDERFULと褒め称える英単語が出る。 中間地点の旗は健在で、チビ状態で触れるとスーパーキノコのパワーアップを得られるのも過去作と同様。 過去の2Dマリオではどんなにコースが長くても中間地点は1つ(最後のワールドでは0)ということが基本だったが、本作ではコースの長さによっては中間地点が複数あることも。 ただし、相変わらずスペシャルワールドでは最後のステージを除き中間地点は存在しない。 ゴールポールの頂点に掴まってクリアすると、ステージごとにチェックが付き達成度に影響する。 お馴染みの隠しゴールの他、本作には偽ゴールも存在する。 偽ゴールに到達した場合、一応コースクリアにはなるもののポプリンがおらず、ワンダーシードも手に入らない。当然、次のコースへ続く新しい道も出てこないので、改めて正規のゴールを目指すことになる。 100枚集めると1UPするおなじみの黄色コインに加え、紫色のフラワーコインが登場。ワールドマップ上でアイテムの購入に使える。フラワーコインの所持上限は999枚。 10枚分の価値がある大きなフラワーコインも存在する。各コースに3枚配置されており、取得状況が記録される収集要素となっている(*2)。なお、1度でも取ったことがある10フラワーコインは色抜きされ、再度取得すると3枚分に減る。 4人までの多人数同時プレイにも引き続き対応。 オンラインプレイかマルチプレイの時に限り、チビ状態で敵に接触するなどのミスをするか、L+R(SL+SR)長押しで「タマシイ状態」になることができる(従来のシャボンは廃止)。 タマシイ状態は最大5秒間続き、その5秒間で動き回り、味方に触れれば復活することができる。復活出来れば残機は減らず、復活できなければ残機は減る。なお、タマシイ状態の維持時間はタマシイ状態を繰り返す程短くなっていくため、残機を減らさずにタマシイ状態を何度も繰り返すのは難しい(残機が減った時点でタマシイ状態の時間は初期化される)。 「ミスになっても復活のチャンスがある」と言えるが、一方で、シャボンと違って制限時間が設けられているため、タマシイ状態になるには多少の慎重さを要する。 本作では、王冠マークの付いたプレイヤーが視点の中心となる。 「ゴールポールで1番高いところを取ったプレイヤーに付与され、タマシイ状態になると他のプレイヤーに移る」という仕様。 上下にスクロールするコースの場合のみ「一番上にいるプレイヤーが視点の中心」となる。 また、多人数プレイ時のプレイヤー同士の当たり判定はなくなったため、味方を踏みつけたり投げ飛ばしたりはできなくなった。 その代わりオンラインマルチプレイではフレンドと遊ぶ機能に対応しており、特定のコースでもレースが出来るため競争自体は可能。 ゲームの進行 挑むコースはワールドマップ上を移動して選択する。コース選択の自由度はワールドによって異なり、挑む順番がある程度決まっている場合もあれば、逆にあまり決まってない場合もある。 コースは入手したワンダーシード(後述)を使用してアンロックしていく形式。クリアに必須なコースもあればそうでないコースもある。 過去の2D作品では、収集要素を集めていなくても先に進むことが出来たが、今作では一定数の収集要素を集めていないと先に進むことが出来ない。 基本は順番にクリアしていく形式だが、一部には3Dマリオのように自由に探索できるエリアが用意されている。 過去作では各ワールドの中間地点に砦、最後に城ということが多かったが、今作では砦も城も廃止され、城はパレス(宮殿)に置き換えられた。また、各ワールドの最後が必ずパレスとは限らない。 エンディングまでにクリアする必要があるワールドは6つ。 その他、各ワールドへのハブとなる「フラワー諸島」や、隠し要素である「スペシャルワールド」も存在する。 本作では後半ワールドから「フラワー諸島」のコースを先にクリアすることで自由に攻略出来る。 セーブについて セーブは『スーパーマリオ 3Dワールド』などと同じく、各コースをクリアした際の自動セーブおよび、任意のタイミングでのセーブが可能。 砦や城の廃止に伴い、「中断」および、それらをクリアした際のみ行えたセーブは廃止された。過去の2D作品ではエンディング後に任意セーブが解禁されたが、今作では最初からいつでもセーブすることが出来る。 そのため、ゲームオーバーになった際のペナルティもだいぶ軽くなっている。 ワンダーフラワー / ワンダーシード タイトルにもなっている今作の目玉要素。コース上に隠された特殊な花のアイテム「ワンダーフラワー」に触れると、コースやマリオに様々な変化が起きる。 地形が奇妙に動き始めるのは序の口で、マリオがクリボーなど別の物体やキャラクターに変化したり、『ゼルダの伝説』のような見下ろし視点になったり、突然3択クイズがスタートしたりと変化のバリエーションは多種多様。 空から無数のスターが降り注ぐ、ギミックによりゴールポールが破壊される、溶岩の中を泳げるようになるという従来のマリオゲームの常識を覆すものも。 通常はアイテム変身しないヨッシー系とトッテンもワンダーフラワーの効果だけはきちんと適用され、この場合のみ特殊変身も発生する。 視覚的にも楽しく賑やかな演出が多い一方、画面を埋め尽くす敵の大群が迫ってくる、罠が仕掛けられた部屋に閉じ込められる、背景の城クッパが攻撃してくるなど、非常に危険な状況に追い込まれるギミックも存在し、ゲームにメリハリを持たせている。 ワンダーフラワーを取った後、道中で種のような「ワンダーシード」を見つけて触れると変化が元に戻る。このワンダーシードは原則としてワンダー中に1つとゴールに1つ配置されており、集めることが一部コースの解放条件となっているため、やり込み要素の一つとなっている。 ワンダーフラワーの効果中のままゴールすることもできるが、基本的にシード集めをした方がいいため探して効果を終わらせてからゴールすることが推奨される。 ただしポプリンから貰えたり道中の店で売っていたりもするため、コースクリアが苦手な場合もある程度までの救済措置は用意されている。 変身 コース上でアイテムを取ることで様々な姿に変身できる。おなじみのスーパーマリオ・ファイアマリオに加え、3つのパワーアップが新たに登場した。 ただし、前述のようにヨッシー4体とトッテンは例外で、アイテムを取っても変身せず、代わりにストックとして確保される。 ゾウマリオ(ゾウ変身) ゾウフルーツで変身。大きな象の姿に変身し、鼻を使って横からブロックを叩いたり攻撃したり、水を鼻に含んで撒くことができる。コインやアイテムを鼻で手に入れることも可能。 しおれたフラワーなど特定の場所で水を撒くことで変化を起こせるものもある。水を含んだままゴールするとゴール地点のポプリンに撒いて花を咲かせてあげる。そのため水を他のコースに持ち越すことはできない。 これまでのタヌキマリオやネコマリオ等と違い、着ぐるみではなく本当に身体が二足歩行の象そのものに変化する。ピーチやデイジーら女性キャラクターも例外ではないため、かなりのインパクトがある。 身体が大きくなっているため、大きな物を持てるようになったり、ダッシュ時にブロック2マス分の穴なら落ちずに走り抜けることができるが、一方で障害物に当たりやすくなるデメリットもある。 なお、この姿に変身している時は一部のBGMが管楽器を使った重圧感のある音色に変化する。また、ゾウフルーツのみアイテムが出てきたときの音は他より低めになっている。 アワマリオ(アワ変身) アワフラワーで変身。フワフワ浮かぶアワを放って攻撃。敵を泡に包んで閉じ込めたり、出した泡を踏み台にしてジャンプしたりできる。泡は壁を貫通し、わずかなホーミング性能もある。 ドリルマリオ(ドリル変身) ドリルキノコで変身。頭にドリルが付き、上からの攻撃を防げる他、天井や地面に潜って移動することができる。また、ヒップドロップをすると下半身からドリルが出るので威力が上がる。 潜っている間は敵の攻撃も当たらないので安全に移動ができるほか、天井をつたうことで通常では行けない場所に行けたりもする。ただし垂直の壁に潜ることはできない。 変身した状態で別のパワーアップアイテムを取得すると、余ったアイテムを1つだけ予備としてストックしておける。 ストックしたアイテムはBジャンプ・Yダッシュ操作ならAボタン長押しで、Aジャンプ・Bダッシュ操作ならXボタン長押しで呼び出せる。自分で使うことはもちろん、マルチプレイ時は他のプレイヤーに渡すことも出来る。 アイテムによる変身が出来ないヨッシーやトッテンも、アイテムストックと呼び出しは可能。 バッジ 様々な特殊効果が得られるアイテム。コースに入る前に1つだけ装備することができる。基本的に「バッジチャレンジ」コースをクリアするか、ショップで購入して入手できる。 バッジのカテゴリーは以下の3つ。 アクションバッジ:ジャンプやダッシュなど基本的な操作を補助するバッジ。Rボタンで空中で上昇するスピンが可能になる「フロートスピン」、同じくジャンプ中にRボタンで大きな帽子を使って空を滑空できる「帽子パラシュート」、水中でRボタンを押すと素早く泳げる「ドルフィンキック」など。 パワーアップバッジ:一部ステージギミックやパワーアップアイテムなどに影響を与えるバッジ。穴に落ちても一回だけ復帰できる「復帰ジャンプ」、ステージに補助ブロックが出現して地形が変化する「!ブロック出現」、スタート時にスーパーマリオになれる「自動スーパーキノコ」など。 達人バッジ:上記二種とは異なる風変わりな効果を得られるバッジ。常に高速ダッシュ状態で地面から離れても少しだけ走り続けられる「ジェットラン」、常に跳ね続ける状態になる「バネ」、プレイヤーキャラが透明になって敵やおしゃべりフラワーに見つからないがプレイヤーにも見えなくなる「透明」など。 いずれも操作が困難になるものが多いため基本的に自主縛り用だが、透明バッジは「(本来そこにいるはずのプレイヤーが見当たらないため)道中のボス戦時の会話が全て専用のものに変化する」という隠れた効果もある。そのため、これを見るために敢えてこのバッジを付けたまま全コースをクリアするという苦行に挑む猛者もいる。 おしゃべりフラワー コース上に点在する喋る花。近寄ると軽快な口調でセリフを喋ってくれる。オプションでボイス言語を変えたり、字幕やボイスをオフにすることもできる。 2Dマリオシリーズ本編において日本語のキャラクターボイスが付いたメインキャラクターはこれが初となる。日本語版の声優は北島淳司氏が担当している。 オンライン要素 オンラインに接続(Switch Onlineへの加入が必要)すると、「ライブゴースト」として同じタイミングでプレイしている他のプレイヤーと一緒にコースを進むことができる。フレンドとのマルチプレイにも対応している。 基本的に相互干渉はできないが、ストックしているアイテムをおすそわけしたり、コースの好きなところにパネル(看板)を立てることができる。前述の通りミスしてタマシイ状態になった際は、他のプレイヤーかパネルに触れると復活が可能。 パネルは特定のワールドでフラワーコインを消費して「パネルくじ」(*3)を引くことで種類を増やせるが、イラストが異なるだけでパネルごとの特殊効果などは存在しない。なお、パネルの全入手は完全クリアに必須。 刷新されたUI 今作のUIをよく見てみると、『New』などで用いられていたシリーズ恒例の角ばったフォントが一切使用されていない事がわかる。 代わりに使われているのがタイトルロゴをベースとした、細長く丸みのあるフォント。サウンドやグラフィックと合わせて、これまでの2Dマリオと異なる雰囲気を感じさせる事に一役買っていると言えるだろう。 評価点 アクションゲームとして安定した内容 基本的なシステムは過去作と同様であり、マリオらしい安定した2Dアクションが楽しめる。それでいて新しいギミックも色々と用意されている。 中でもダッシュレールは、スピード感や爽快感があって楽しい。HD振動に対応したコントローラでプレイするとスピーカーが無いはずのコントローラから音が鳴るというギミックもあり、大いに盛り上がる。 ワンダーフラワーによりコースごとに様々なギミックが存在し、プレイしていて飽きづらい。 普通のコース以外にも、敵を全滅させるまでのタイムを競うコロシアムコース、バッジチャレンジやハナチャンとのレース、短い箸休め的なコースなどバリエーションも様々である。 操作感が大きく変化するアクションバッジや達人バッジの殆どはチュートリアルの役目を果たすバッジチャレンジのコースでの入手となり、ここではミスしても原則として残機は減らない初心者に優しい設計となっている。 ワンダーのバリエーションが豊富 今作では短い一部のコースを除き、ほぼ全てのコースにワンダーフラワーが置かれている。数は非常に多いが、ワンダーの種類は豊富で、使い回しもあまり無い。 使い回しだとしても、「複数のワンダーを組み合わせている」など、水増し感が無いように工夫がなされている。 プレイヤーに合わせて難易度調整しやすい仕様 コースには5段階で「むずかしさ」が明記されており、道中で挑むコースもある程度選択できる。 このためアクションに自信がない人は簡単なコースを選んでサクサク進めることができるし、逆に歯ごたえが欲しい人は難しいコースを選べば序盤から緊張感があるプレイを楽しめる。 アクションゲームに不慣れな初心者への救済システムはかなり豊富に用意されている。 バッジを付けることでアクションもカスタマイズ可能。強力なバッジで楽にクリアすることもできれば、あえてバッジは使わずにプレイしてもいい。 ヨッシーやトッテンを使えば敵に当たってもミスにならないので難易度はさらに下がる。多人数プレイやオンライン接続状態ならミスしてもタマシイ化から復帰できるので、ある程度のごり押しも可能になる。 本編の難易度はそれほど高くない一方で、スペシャルワールドの隠しコースはマリオシリーズに慣れたプレイヤーでも手こずる難しさになっている。 さらに全収集要素(*4)を回収すると開放される最後の隠しコースは、様々なバッジをコース途中で付け替えながら進んでいく長丁場であり、歴代2Dマリオの中でもトップクラスの高難易度コースとなっている。 3Dマリオではお馴染みになっていた最後の高難易度コースに相当するが、それらと違って中間地点は用意されている。ただし、最後の最後だけは理不尽な高難易度となっており、数多くのマリオたちが犠牲となった(問題点を参照)。 探索型ゲームとしての側面が強化 制限時間やスコアが無くなったことで、コース内を余裕を持ってくまなく探索できるようになり、時には引き返して取り漏らしを回収することも可能になっている。 ワンダーフラワーを敢えて取らなかった時や、特定のバッジを装備している時にだけ現れるルートも存在するため、一度遊んだコースでも新たな発見がある場合がある。 また、探索の面でも救済措置が存在している。 ゲーム後半になると、ワンダーフラワー及びワンダーシード、10フラワーコインなどが近くにあると信号音とエフェクトで知らせてくれる「ダウジング」バッジがもらえる。 このバッジは対象物のみならず、その対象物があるエリアへと繋がる場所にも反応する。故にこのバッジを装備していれば、収集物が見つからないことはほとんどなくなる。 コース一覧を見ると、ワンダーシード・10フラワーコイン・旗の頂点を全て取ったコースにはチェックマークがつくのだが、隠しゴールを見つけていない場合はチェックマークがつかない。このため、隠しゴールの有無が分かりやすい。 キャラクターのアニメーションの刷新 長らく続いていた『New』シリーズのデザインから一新され、キャラクターの動きや表情の表現がかなり豊かになった。 パワーアップ時に決めポーズを取る、ダメージ時に苦悶の表情になる、敵の襲撃に驚く、 ゾウ変身した仲間を乗せて辛そうなヨッシー など、キャラクターの喜怒哀楽が細かく描かれており、特定のステージだけで見られるアニメーションも多い。 土管に入る際のアニメーション1つ取っても、従来と異なりキャラ毎に細かくモーションが用意されており、生き生きとした雰囲気を出している。 クリボーやノコノコ等お馴染みの敵キャラクターにも、プレイヤーを睨みつける、向かってくる甲羅に焦るなど新アクションが用意された。従来のシリーズを遊んできたプレイヤーにとっても、新鮮さを感じさせる作りになっている。 特にクリボーは笑顔で噛み付く、ノコノコは足で蹴るなど、従来のアクションで横からダメージを受けるときに「攻撃する」動きが明確に描かれるようになった。 雰囲気を盛り上げるおしゃべりフラワー これまでのマリオシリーズでは珍しい日本語のキャラクターボイスが付いたキャラであり、良い意味で異彩を放っている。 攻略上のヒントを教えてくれることもあるが、セリフの大半は他愛もない賑やかしなので、独特な雰囲気を大いに盛り上げてくれる。 ワンダーフラワーを見逃して進んでいる場合に「さがしものはみつかった?」と見逃していることをそれとなく教えてくれたり、最初のバッジを受け取ったときのチュートリアルで「空中でRボタン! …Rボタンってなんだ?」とメタな発言をすることも。 中には特定のルートを進んだ場合や、わざわざ戻った場合、本来は探索にワンダーフラワーが必要な場面であえて取らずに強引に進んだ場合などにのみ聞くことができるセリフパターンも存在し、寄り道に文字通り華を添える。 ボイスはオフにできるため、独特のノリやボイスが苦手なプレイヤーにも不満が出にくい仕様になっている。 ただし、ヒント役を担うこともある関係からかボイスのオン/オフか字幕のオン/オフの片方しか切り替えられず、ボイスと字幕の両方をオフにすることやおしゃべりフラワーの存在を消すこと自体は出来ない。 なお、ボイスをオフにした時は「えぇ!?ボクうるさかった?」とアイコンになっているおしゃべりフラワーが喋る。洞窟内などで設定を変更した場合はこのボイスも響く。 配慮のあるインターフェース 本作ではコース内でミスしたときにいちいちワールドマップへ戻らず、すぐにコースをやり直すことが出来る。 バッジを切り替えることも可能なので、コース前半で自動スーパーキノコ→中間後にミスする→バッジを復帰ジャンプに変更、など各コースに合わせて楽に攻略することも出来る。デフォルトでは自動でバッジの変更に切り替わるが、ボタンで変更するように設定すれば同じバッジですぐにやり直せる。 マップ移動は従来と同じくマップ画面を移動しコースに入る方式を引き継いでいるが、本作ではコースセレクトから出現した全てのコースにジャンプできる、ファストトラベルの機能がある(*5)。 クリア済のコースをリプレイしたいときやアイテムを揃えて未クリアのコースにチャレンジしたいときに自力でマップを移動する必要がなくなり、大幅に利便性が増した。 なお、ゲームクリア後はまだ1度も入ったことがないコースも確認出来るようになるため、完全クリアのやりこみを見逃している場所が判りやすくなる。ただし、あくまで確認できるだけなので、直接コースに飛ぶことは不可能。 本作ではオンライン対応に伴い、フレンドが遊んでいるコースへ飛ぶことも出来る。 音楽・効果音へのこだわり BGMはほぼ完全に刷新。新鮮な気分で楽しめる。 通常のステージBGMは落ち着いた曲調のものが増えており、じっくり探索するシーンが多い本作と相性が良い。 また、打楽器パートの音は移動やジャンプに合わせて連動しており、キャラクターが止まっている間は鳴らなくなる。制限時間が廃止されているため、じっくり聴き比べることも出来る。 そしてワンダー発生中はハイテンポのはっちゃけたBGMになり、状況の変化を耳でも味わうことができる。いずれもコース内の手前や奥、水の中など場所によっては一時的に音量が下がる。 一部のBGMは過去作からの流用・アレンジになっている。 中でも飛行船のBGMは『オデッセイ』同様『スーパーマリオメーカー』の初代スキン使用時のものが使われている。あちらはイベントBGMとして使用されていたため、コースBGMとしては初めてのアレンジとなる。 ジャンプの音や土管に入る音など、お馴染みの効果音も新録されている。モーションの強化と合わせ、『New』シリーズからの進化が実感できる要素。 一部のコースやワンダーで、BGMとコース展開が完全にシンクロするギミックが登場。 代表的なのは最初から2番目のステージ「歌って踊ってパックンマーチ」のワンダー。パックンフラワーが歌いながらコースを練り歩くインパクトは、多くのプレイヤーの記憶に刻み込まれた。 さらに歌っているパックンをファイアなどで倒すと担当していたパートも止まるという細かい作り込みが光る。 W2の「レッツ!チャレンジ!ジャンピング!」ではワンダー中のBGMに合わせて足場の出現と消滅やコインの出現が連動し、偶数拍にジャンプを合わせると楽しそうな声をあげるなど、リズム天国的な要素もある。 逆にW4の「1,2,3,ジャンプ!ハックンダンサーズ」のようにBGMに合わせてジャンプすることでギミックが起動するステージも存在する。 賛否両論点 良くも悪くも「定番の2Dマリオ」 2Dマリオの宿命ではあるが、基本が変わらない分どうしても新鮮味には欠ける。 見た目が奇抜な新要素であるワンダーフラワーもあくまでステージごとのギミックという範疇であり、ゲーム性自体が根本的に変わったわけではない。 逆にアクションゲームに不慣れなプレイヤーにとっては、特殊なシステムに振り回されず安心して遊ぶことができるとも言える。初心者向けの配慮としてはむしろ従来の『New』シリーズよりも親切設計であり、本作を入門として遊ぶことも可能。 ワンダーに関しての説明が不足している ワンダー状態での操作方法や能力、やるべきこと(目標)に関しては基本的に説明されない。 一方、おしゃべりフラワーの「な、何が起きているの!?」といった台詞からも分かるように、手探りで何が起こっているのか調べるのも含めて「ワンダー」の魅力として好意的に捉える意見もある。 スコア・制限時間の廃止 2Dの『スーパーマリオブラザーズ』シリーズで長年定着していたスコアと制限時間が、本作では廃止されている(*6)。 スコアはアーケードゲーム由来の要素であり形骸化していた感も否めなかったが、制限時間に関しては家庭用であれプレイに緊張感を与える要素としてしっかり機能していたため、廃止はやりすぎという声も見られる。 一方、本作では自由に探索する要素が増えており、制限時間を廃止することによって遊びの幅が広がったという側面も大きい。 一部のワンダー状態時にはタイム制限が存在し、タイマーが2重になってしまうという問題があるためタイムをなくしたとファミ通インタビューで述べられている。 今作ではポーズメニューからいつでもコースを抜けたり、やり直したりすることができるようになったが、これを悪用すると「ミスする直前にやり直しを選択して無かったことにする」ということができてしまい、残機の意味がなくなってしまう。 過去作では「空中にいる間はメニューの項目が無効になる」「一度クリアしたコースでないと抜けられない」という制限があった。 一方で、攻略上必要なパワーアップを失ったりした時に、やり直す手間が減ったというメリットもある。また、誤って難しいコースに入ってしまってもすぐワールドマップに戻れるし、難しいと思ったら一旦あきらめて他のコースへ移動出来るのも大きい。 その代わり、ステージ内で獲得したアイテムもリセットされるので、パワーアップ状態などはクリアしないと保持されない。当初はやり直したりコースをクリアせずに抜けてもハートポイントはリセットされなかったが、現在はアップデートで修正されており、取得したハートポイントもリセットされるようになっている。 また、もともとマリオシリーズ(あるいはその他多くのアクションゲーム)において「容易に1UP出来るのでゲームオーバーになる事はほとんどなく、残機制はほとんど形骸化している」と言う声もある。実際、本作で残機の意味がなくなった事の影響はプレイしていても特に感じられない。 にもかかわらず残機と言う概念が残っているのは、コインや1UPを報酬として機能させるためだろう。特に意味がなくても、アイテムを集めて数字が増えるとうれしいものである。 多人数プレイ時に当たり判定がなくなった これにより、過去作のように他のプレイヤーを踏み台にして高くジャンプするといった連携プレイや、味方を持ち上げてあえて敵に投げ飛ばし 友情崩壊 疑似対戦プレイに持ち込むといった多人数プレイならではの遊び方ができなくなった(甲羅などを投げることで疑似対戦プレイを楽しむことはできるが)。 キャラクター性能の画一化 歴代シリーズと比較してプレイアブルキャラクター数がかなり多いものの、性能面で見るとマリオ系・ヨッシー系・トッテンの3種類のみ。 『スーパーマリオUSA』や『スーパーマリオ 3Dワールド』等で独自性能を持っていたピーチ等も、本作では固有能力は一切ない。本作にはスーパークラウンがないため、キノピコもキノピーチにならない。 ただし、性能に縛られず好きなキャラクターを使用できるという点では嬉しい点でもある。 本作のコンセプトとして「好きなキャラクターを選んで好きな性能で遊べるようにしたかった」と語られており、意図的な設定となっている。その代わりに、バッジを付け替えることによる性能変化が代替となっている。 デイジーのプレイアブル化についても、多人数プレイ時にお姫様の取り合いとなることを見越してのことであると示唆されている。 ライブゴーストの仕様 気軽に擬似的なマルチプレイが行えるライブゴーストだが、基本的に相互干渉はできないので多人数プレイ感は薄い。 マップ上では最大11人いるが、コース内では自分以外に3人しか表示されないため、それぞれが自由にプレイした場合、そもそも相手が画面内に映りすらしないこともしばしば。限られたスタンプによる意志疎通では、歩調を合わせることも難しい。 他の人のマッチングを待つ機能が存在せず、コースを開始するタイミングが同じではないことも一因。 そもそも「誰かと歩調を合わせて進む」こと自体に一定のプレイヤースキルや忍耐力が必要であり、完全な初心者は早々に置いていかれてメリットを享受しづらい。 ストックしているアイテムをライブゴーストの相手に渡すことは可能だが、相手がそれを必要としているとは限らないためスルーされてしまうことも。 相互干渉ができないのは公式いわく「ゆるいつながり」を目指しているためで、それゆえに協力できる部分を減らしてでも邪魔になる部分をなくす方向の調整が徹底されている。役に立つかどうかはさておいて、ライブゴーストは常時ONにしておいて問題ない。 一方、うまく歩調が合えば互いのミスをフォローしあったり、隠されたフラワーコインを見つけたりするのに大いに役立つ。 初見プレイヤー同士であれば、コースの進め方が大体同じであることも珍しくなく、自然と協力しながら進む流れになることもある。発売から時間が経った現在、そういったマッチングをする可能性は低くなっているが⋯ 今もなお真価を発揮するのはスペシャルワールド。特に「チャンピオンシップ」と名の付くコースでは、一回の凡ミスで残機を失う高難易度と一本道のステージが噛み合い、4人全員で助け合いながらゴールを目指す熱い展開になることも。 誰かを助けたり一緒にゴールしたりすることでもらえるハートポイントは、どれだけ貯めても見栄え以外のメリットは特にない。 つまり人助けの見返りはないと言ってもいいが、ハートポイントの数字を増やしたくて、あるいは単純な善意で助けてくれるプレイヤーはそれなりにいるため、問題にはなっていない。 みんなの広場 あちこちに隠されたアイテムを見つける探索系コース。オンラインに接続していれば他のプレイヤーの動きやパネルからある程度推察できるため、これを前提とした遊びを想定していると思われる。 オフラインプレイでは自力で答えを見つける楽しみがあるが、ヒントが少なく見つけるのは困難。一方オンラインプレイでは、他のプレイヤーの動きがヒントになるが、逆に言えば他のプレイヤーの動きがネタバレになってしまうため、自力で答えを見つける楽しみが薄い。どちらのプレイも一長一短であり、何を重視するかで好みが分かれやすい。 他のプレイヤーが適切なヒントを残してくれているかどうかは運も絡む。内容にも隠しブロックを探すだけのものや、しらみつぶしに土管を調べるだけのものなど人海戦術前提の単純なものが多く、人がいないと退屈になりがち。なお、アイテムの広場では本作初登場の3つの変身能力を活かした謎解きチックな構成になっており、難しくもやりがいがあるものになっている。その代わりアイテムの使用が必須である関係上「いつでも○○」系のバッジを付けたりヨッシーやトッテンで入ったりするとクリアできない。 問題点 バッジの充実度が低い 全24種類とバッジは数こそ多いが、性能は似たり寄ったりなものや、実用性の低いものもある。そのため、実際に使うものは限られており、数の割に充実度は低い。 特に汎用性が高いのは、空中でスピンすると上昇できる「フロートスピン」や、隠し要素の在り処がわかりやすくなる「ダウジング」。特に前者の存在が、同じくジャンプ系のバッジである「カベ登りジャンプ」や「しゃがみ大ジャンプ」の役割を食ってしまっている。 「カベ登りジャンプ」は過去作をプレイしていた人ほど、通常の壁キックとの挙動の違いからとっさの操作が難しくなってしまうことも。 「しゃがみ大ジャンプ」はしゃがんで溜める動作を必要とする上、垂直ジャンプしか出来ない為に使い勝手は悪い。そもそも高難易度コースになると悠長に溜める暇も無いためその点でも不遇気味。 「ごほうびコイン」や「リズムジャンプ」などのコインを多く集められる系のバッジに関しては、コースの攻略に直接関与するわけではないため、実用性は皆無と言っても差し支えない。 「コイン吸い込み」はその名の通り、自分の周囲のコイン及びフラワーコインを吸い込んでくれるが、吸い込める範囲が自分からブロック2個分程度の上下左右斜めと狭すぎる。「高くて届かないものを取る」という用途にはまず使えない。ただし、フラワーコイン稼ぎになる「コインボーナス」では取りもらしを防ぐのに有効であり、全く使えないわけではない。 遠距離から壁に飛びつける「つるショット」など面白いアクションもあるのだが、バッジチャレンジ以外の通常コースでは有効活用できる場面があまりない。 基本的に通常コースはバッジを付けていない状態でもクリアおよび収集要素のコンプリートができるようになっているため、普通にプレイしているとバッジが不要になりがち。逆にバッジをフル活用しようとすると難易度が下がりすぎてしまうとの声も。 + エンディング後に入荷されるバッジについて(ネタバレ注意) エンディング後には「いつでも○○」系のバッジを手に入れることが出来るが、これも実用性が高いとは言い難い。 「スーパーキノコを取っただけでゾウになれる」等の1段階飛ばしたパワーアップや、「どんなコースでも自分の好きな能力を使いたい」といった場合に使うことが想定される。中間旗を取ったときのパワーアップも対象になっている。 エンディング後(スペシャルステージ)は、アイテムがあまり出てこないコースばかりになるため、前者の場合の恩恵は薄い。 また、大半のコースでは、そのコースで手に入るアイテムを使って攻略出来るように設計されているため、「そのコースにないアイテムを他のコースから持ってくる必要がある」といった事はまずない。むしろ「その持ってきたアイテムがそのステージでは役に立たない」という事も起こり得るので、後者の用途でも実用性は微妙なところ。 加えて、そもそもパワーアップができないヨッシーやトッテンの存在も考えると、当然それらのキャラクターに着ける意味は全く無いので、そういった意味でも存在意義が怪しいところ。 シンプルな操作をウリにしているマリオシリーズゆえに、「バッジのせいで複雑になるという点を避け、その結果バリエーションが乏しくなってしまった」のだと思われる。 ロゼッタのスピンアタックをバッジの能力にしたり、「1回で放てるファイアボールの数を増やす」等のパワーアップ能力の強化など、他にもやり方はあったと思われるが… バッジが1つだけしか装備できないというのも悩みどころ。おそらくゲームバランスやバッジの効果同士の衝突を考えてのこととは思われるのだが、もし組み合わせることができれば現状実用性の低いバッジであっても併用するチャンスはあっただろう。 そもそも、基本的にバッジは「難易度を下げるお助け機能」であり、一部の専用ステージを除いてクリアにバッジが必要なステージは存在しない。そのため 歯ごたえのあるゲームプレイを望む場合、バッジシステムはほとんど無意味となってしまう 。 一応デメリットが大きく難易度を上げるバッジもあるが、「お助け機能を使いたくない」と「縛りプレイで難易度を上げたい」はまた需要が異なる。 にもかかわらず、事あるごとにバッジを使う事を求めて来るので鬱陶しい。 一部ステージの進行の自由度制限 W5の遺跡部分が該当する。W6と比較すると遺跡部分のボリュームが少なめで、一方通行であるという印象を受ける。 ボス戦のボリューム不足 本作にはボス戦なしでグランドシードを獲得できるワールドが複数あり、従来のように「ボスの撃破=ワールドクリア」ではなくなっている。 そのようなワールドでは、最奥にたどり着いたら何事もなくグランドシードを受け取って終了という流れになり、展開として肩透かし。 ラスボスを除くボスはクッパJr.のみであり、ストーリー中複数回にわたって戦うことになる。 同じ敵がワンダーを用いて毎回全く異なる戦い方をするという新しい試みではあるが、近作のクッパ7人衆やカメックのような個性的なボスの出番が無くなったことは悔やまれる点。 DS版『Newマリオ』の塔中ボス時代と比べるとギミックのバリエーションが豊かなのがせめてもの救いだが、ボスに昇格している分物足りないか。 今回は飛行戦艦ステージにもボスがおらず、ステージ最奥のスイッチを押すことがクリア条件になっている。 スイッチを守るベルトコンベアの仕掛けが用意されてはいるが、あくまで無機質な機械でしかないので、ボス戦というよりは単なるステージギミックに近い。 やりこみ要素が少なめ コース数自体は少ないわけではないものの、『NewマリオU』にあった「おだいモード」や「コインバトル」は存在せず、遊ぶ人数の違い以外では普通のプレイモードしかない。 一応、ステージとバッジの組み合わせによってはかなり歯ごたえのある難易度になるため、自主的な縛りプレイには向いたシステムになっている。 一応各地のコロシアムコースやハナチャンレースの最短タイムは記録されるので、強いて挙げるとすればこれがやりこみ要素になる。 ほかには99999でカンストするハートポイントもあるが、オンラインが必須なので人を選ぶだろう。 一部ステージの難易度が理不尽 + 最難関コースの理不尽な最終盤エリア(ネタバレ注意) 最後の最後にプレイできる最難関コース「ウルトラチャンピオンシップ バッジ・オン・パレード」は、いわばバッジチャレンジの超高難易度版ともいえるステージで、進むたびに装備するバッジが特定のものに切り替わっていく。 途中までは「死んで覚えろ」と言わんばかりの高難易度ではあるものの理不尽さは感じにくくプレイヤーの上達を感じやすいが、最後で透明バッジの使用を強制されたうえで足場が不安定なエリアを通る必要がある。 ちなみに多人数プレイでは透明状態でもプレイヤー1人の頭上に王冠が表示されるため、難易度が下がる。 理不尽であるがせめてもの救いは、最終中間から透明エリア到達までにコインが100枚以上配置されていることである。しっかり回収して透明までたどり着けば、ミスした分の残機を取り返せることになるため、このような難易度となっているのであろう。透明まで安定してたどり着けるならば、理論上ゲームオーバにはならずに何度でも再挑戦できる。 総評 タイトルから『New』が外され、久々の発売となった新しいスーパーマリオブラザーズ。 同じくSwitchで発売されている『スーパーマリオメーカー 2』の存在もあったことで、新しい2Dマリオの開発は難しいのではとも囁かれていたが、本作はマリオらしい安定した内容はそのままに、キャラクターのモーションの一新やワンダーフラワーによる様々なギミックなどの新鮮な要素によってプレイしていて飽きさせない工夫が盛り込まれており、アクションゲーム初心者にも遊びやすい堅実な出来となっている。 余談 任天堂機では『スーパーマリオ64』以来、長らくマリオとルイージの声優を担当してきたチャールズ・マーティネー氏が2023年8月に引退を発表しており、後任のケビン・アフガニ氏が担当する初のゲーム作品となった。 なお、デイジー姫もディアナ・マスタード氏からジゼル・フェルナンデス氏に変わっている。 声優変更に伴う違和感はなく、「スタッフを調べるまではマーティネー氏だと思っていた」と言う声も少なくない。 「Nintendo Direct 2023.6.21」の大トリにて本作の情報が初公開された際、ワンダーフラワー取得後の奇抜すぎるステージの変化やゾウマリオのインパクトから、「風邪をひいたときに見る夢」「麻薬中毒者の見る光景(*7)」「ガンギマリオ」などとネタにされていた。 本作でリニューアルされたマリオ達の表情豊かなグラフィックは、先駆けて同年に公開された映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』を彷彿とさせるが、開発者インタビューによると実はスタッフの耳に映画の詳細内容に関する情報は入っていなかったという。 しかし、映画をきっかけに本作を遊ぶであろうユーザーの事を考え、映画とは別の形で従来よりもしっかりコストや時間を掛けて豪華・丁寧にキャラクターを作り上げたことが語られている。 本作をコンプリートした際に貰える「ハナ歌効果音」のバッジをつけると全ての効果音が鼻歌のようなボイスで再生されるが、実はこのボイスは近藤浩治氏(*8)のものである。(参考) コラボ 『TETRIS 99』『スーパーマリオ ラン』とコラボイベントを開催している。
https://w.atwiki.jp/mariokart_wii/pages/155.html
マリオカートWii攻略まとめ @ ウィキ へ戻る デイジーサーキットへ戻る ここまで更新 ショートカットはきのこを使えば減速しないでタイムを縮められるのを含まないの? -- 名無しさん (2008-04-21 11 43 16) キノコないのに入る人いますね。 -- ワルイージ (2008-05-23 19 47 51) やはりデイジーとルイージは・・・・・・ -- くつした (2008-06-01 11 48 20) 基本的に「~サーキット」はアイテムコースですね -- 名無しさん (2008-06-02 18 43 04) ワリオだが、違法なタイムを出しているのだ。 -- ワルイージ (2008-08-15 16 12 02) きのぴこあたりならいけると思われw -- 名無しさん (2008-08-15 23 25 45) 道路ッて楽しぃ感ぢがメッチャあるンですケド(´∀`)ノ -- 羞恥心ファン (2008-08-31 00 56 34) 同感です。なんか外国のしゃれた街中を走っている気分。 -- 名無しさん (2009-01-08 14 08 29) 元 羞恥心ファン 返事まざまス(^^)ヤッぱパワーupしてますよねえヾ( ∀ ) -- 大ちやン(^^*)LOVE (2009-01-12 22 11 29) そうですか -- デイジー大好き (2009-04-06 20 29 51) あのですね -- デイジー愛してる (2009-04-07 17 59 34) ここまで整理 なぜ? -- (ロゼっタ様) 2009-04-29 19 40 03 スタート後の∞の字カーブにルイージの醜い妄想の銅像がある。あれはひどい -- (名無しさん) 2009-05-02 20 37 51 ここはデイジーサーキットだからルイージの妄想ではなくデイジーの妄想なのでは?しかしルイージとデイジーは両思いではなかったのか?てっきりマリオとピーチみたいな関係かと思っていたのだが。 -- (ショウマ) 2009-05-02 22 32 19 なんにしても銅像の大きさや形が独裁帝国っぽく見えて仕方がない。 -- (名無しさん) 2009-05-03 13 24 24 「動画」の節を作成しました。 -- (管理人) 2009-05-22 12 21 18 パイロンに当たりまくると失速する。 -- (???) 2009-06-21 10 35 45 『スーパーマリオランド』でデイジーを助けたのはマリオ。しかし、『マリオオープンゴルフ』ではルイージのキャディがデイジーになっている。その後しばらくデイジーに出番ないし、現在でもデイジーはスポーツゲーム化パーティーゲームにしか登場しないので、ルイージとどう接点があるのか今後も謎のままであろう。 -- (名無しさん) 2009-08-23 22 04 12 こんな美しい街にバナナや甲羅が散らかってると困る・・・ -- (名無しさん) 2009-12-18 19 48 54 ↑レース後はみんなでゴミ袋持ってお片付けなのかなあ。 -- (名無しさん) 2010-03-15 00 31 58 一人プレイで甲羅を当てられないように歩道を走ってたらバナナの直撃を受けた。COMも結構狙ってくるね。 -- (名無しさん) 2010-03-22 01 45 57 現在のチャンプはNOBUOさんと言う人と聞いたんですけどまちがってますかね?(間違っていたらごめんなさい><) -- (だったゆう) 2010-03-29 17 04 48 ↑ごめんなさい、、間違っていました。上のコメントと、この、コメント削除できたら削除してください! -- (だったゆう) 2010-03-29 17 07 00 スタートの横の道路をミニジャンプで登れる -- (雑魚) 2010-06-06 16 10 21 このステージは、マッハ・バイクかロケットキラーがおすすめです。 -- (林田健吾) 2010-07-21 22 18 01 おすすめキャラは、ベビィルイージとベビィデイジーとキノピコとルイージとデイジーとディディーコングです。 -- (林田健吾) 2010-07-21 22 21 26 ↑確実にタイムだすならマッハがいい。TAだから素直にデイジー。ディディーコングはスピード補正なし。 -- (ちっぱ~) 2010-07-23 14 55 52 マッハ・バイクだっだらルイージは、1分39秒800、デイジーは、1分39秒400とディディーコング1分39秒600で不調。スーパーパウザーでも効果ない。ロケットキラーでは、ベビィルイージとベビィデイジーでは、1分38秒切りで好調。ノコノコでは、1分38秒500ぐらいです。キノピコでは、1分38秒300ぐらいです。 -- (林田健吾) 2010-07-26 18 20 06 ベビィルイージとベビィデイジーのロケットキラーがおすすめ。 -- (林田健吾) 2010-07-26 18 22 06 マッハ・バイクだっだらルイージは、1分39秒800、デイジーは、1分39秒400,ディディーコング1分39秒600で不調。スーパーパウザーでも効果ない。ロケットキラーでは、ベビィルイージとベビィデイジーでは、1分38秒切りで好調。ノコノコでは、1分38秒500ぐらいです。キノピコでは、1分38秒300ぐらいです。 -- (林田健吾) 2010-07-26 18 26 47 マッハ・バイクだっだらルイージは、1分39秒800、デイジーは、1分39秒250、ディディーコング1分39秒500で不調。スーパーパウザーでも効果ない。ロケットキラーでは、ベビィルイージとベビィデイジーでは、1分38秒前後で好調。ノコノコでは、1分38秒450ぐらいです。キノピコでは、1分38秒300ぐらいです。 -- (林田健吾) 2010-07-26 18 27 43 このステージは、ベビィルイージとベビィデイジーのロケットキラーがおすすめ。ランキング参加攻略サイトだけでも10人以上は、おる。 -- (林田健吾) 2010-07-26 18 32 20 デイジーサーキットのロケットキラーのマリオカートWii完全攻略タイムアタック記録のランキングは、1位マリモ1分33秒016 2位マか1分33秒700 3位Luc1分33秒951 4位◆D.LINER◆1分34秒274 5位ヤス1分34秒516 6位ぼん1分35秒033 7位 ダイレクトアタック(サブ1分35秒470 8位イーブイ1分35秒744 9位おちゃ1分36秒255 10位£ユウ£1分38秒369 11位林田健吾バイクの記録のみ1分39秒292 12位コウキンキン1分41秒262 13位ひろちゃん1分45秒488全部で13人です。 -- (林田健吾) 2010-07-26 18 55 45 よく知ってますねぇー -- (マーリーオー) 2010-07-26 19 13 44 http //www.youtube.com/watch?v=V5ouKkiXfAw -- (ハンドラー©☆JP☆(キュー)) 2010-09-11 17 51 06 マッハ・バイクだっだらルイージは、1分39秒800、デイジーは、1分39秒250、ディディーコング1分39秒500で不調。スーパーパウザーでも1分39秒台。ロケットキラーでは、ベビィルイージとベビィデイジーでは、1分38秒前後で好調。ノコノコでは、1分38秒450ぐらいです。キノピコでは、1分38秒300ぐらいです。 -- (林田健吾) 2010-09-12 23 30 58 マッハ・バイクだっだら1分39秒510です。スーパーパウザーだっだら1分39秒290です。ロケットキラーだったら1分38秒070です。 -- (林田健吾) 2010-09-12 23 35 57 マッハ・バイクだっだらルイージは、1分39秒800、デイジーは、1分39秒430、ディディーコング1分39秒600で不調です。マリオ、ヨッシーのマッハ・バイクは、1分40秒超えです。スーパーパウザーだったらファンキーコングは、1分38秒960、ほなクッパは、1分39秒230、ロゼッタは、1分39秒220、ワリオは、1分39秒150、キングテレサは、1分39秒790です。ロケットキラーでは、ベビィルイージとベビィデイジーでは、1分38秒前後で好調。ノコノコでは、1分38秒450ぐらいです。キノピコでは、1分38秒300ぐらいです。 -- (林田健吾) 2010-09-12 23 40 17 マッハ・バイクだっだらルイージは、1分39秒800、デイジーは、1分39秒430、ディディーコング1分39秒600で不調です。マリオとヨッシーのマッハ・バイクは、1分40秒超えです。スーパーパウザーだったらファンキーコングは、1分38秒960、ほなクッパは、1分39秒230、ロゼッタは、1分39秒220、ワリオは、1分39秒150、キングテレサは、1分39秒790です。ロケットキラーでは、ベビィルイージとベビィデイジーでは、1分38秒前後で好調。ノコノコでは、1分38秒450ぐらいです。キノピコでは、1分38秒300ぐらいです。 -- (林田健吾) 2010-09-12 23 41 20 マッハ・バイクだっだら1分39秒310です。スーパーパウザーだっだら1分39秒090です。ロケットキラーだったら1分37秒970です。 -- (林田健吾) 2010-09-12 23 42 15 マッハ・バイクだっだら1分39秒450です。スーパーパウザーだっだら1分39秒000です。ロケットキラーだったら1分37秒990です。 -- (林田健吾) 2010-09-12 23 43 00 マッハ・バイクだっだらルイージは、1分39秒800、デイジーは、1分39秒430、ディディーコング1分39秒600で不調です。マリオとヨッシーのマッハ・バイクは、1分40秒超えです。スーパーパウザーだったらファンキーコングは、1分38秒960、ほなクッパは、1分39秒230、ロゼッタは、1分39秒220、ワリオは、1分39秒150、キングテレサは、1分39秒790です。ロケットキラーでは、ベビィルイージでは、1分37秒970ベビィデイジーでは、1分37秒990で好調。ノコノコでは、1分38秒450ぐらいです。キノピコでは、1分38秒300ぐらいです。 -- (林田健吾) 2010-09-12 23 44 25 マッハ・バイクだっだらルイージは、1分39秒800、デイジーは、1分39秒430、ディディーコング1分39秒600で不調です。マリオとヨッシーのマッハ・バイクは、1分40秒超えです。スーパーパウザーだったらファンキーコングは、1分38秒960、ほなクッパは、1分39秒230、ロゼッタは、1分39秒220、ワリオは、1分39秒150、キングテレサは、1分39秒790です。ロケットキラーでは、ベビィルイージでは、1分37秒970、ベビィデイジーでは、1分37秒990で好調。ノコノコでは、1分38秒450ぐらいです。キノピコでは、1分38秒300ぐらいです。 -- (林田健吾) 2010-09-12 23 44 53 マッハ・バイクだっだらルイージは、1分39秒800、デイジーは、1分39秒430、ディディーコング1分39秒590、キャサリンは、1分39秒710で不調です。マリオとヨッシーのマッハ・バイクは、1分40秒台前半です。スーパーパウザーだったらファンキーコングは、1分38秒960、ほなクッパは、1分39秒230、ロゼッタは、1分39秒220、ワリオは、1分39秒150、キングテレサは、1分39秒790です。ロケットキラーでは、ベビィルイージでは、1分37秒970、ベビィデイジーでは、1分37秒990で好調。ノコノコでは、1分38秒450ぐらいです。キノピコでは、1分38秒300ぐらいです。 -- (林田健吾) 2010-09-12 23 47 53 マッハ・バイクだっだらルイージは、1分39秒800、デイジーは、1分39秒430、ディディーコング1分39秒590、キャサリンは、1分39秒710で不調です。マリオとヨッシーのマッハ・バイクは、1分40秒台前半です。スーパーパウザーだったらファンキーコングは、1分38秒960、ほねクッパは、1分39秒230、ロゼッタは、1分39秒220、ワリオは、1分39秒150、キングテレサは、1分39秒790です。ロケットキラーでは、ベビィルイージでは、1分37秒970、ベビィデイジーでは、1分37秒990で好調。ノコノコでは、1分38秒450ぐらいです。キノピコでは、1分38秒300ぐらいです。 -- (林田健吾) 2010-09-14 21 41 34 マッハ・バイクだっだら1分39秒450です。スーパーパウザーだっだら1分39秒000です。ロケットキラーだったら1分37秒990です。 -- (林田健吾) 2010-09-14 21 41 53 wiiハンドルの世界記録です。これhttp //www.youtube.com/watch?v=FjTeeHzfKLk feature=relatedは、国内ベスト10に、入りますか。 -- (林田健吾) 2010-10-13 23 18 22 林田将希のヨッシーのマッハ・バイクの記録は、1分39秒394です。ノコノコのロケットキラーの記録より1秒396遅いです。 -- (林田健吾) 2010-10-22 21 02 21 林田将希のヨッシーのマッハ・バイクの記録は、1分39秒394です。ノコノコのロケットキラーの記録より1秒286遅いです。 -- (林田健吾) 2010-10-25 20 46 55 林田将希のヨッシーのマッハ・バイクの記録は、1分39秒694です。ノコノコのロケットキラーの記録より1秒586遅いです。 -- (林田健吾) 2010-10-25 20 47 53 1分30秒994です -- (名無しさん) 2011-06-08 21 53 59 1分37秒843<スーパーバウザー> -- (MK2) 2011-06-28 21 31 52 バウザーで1分37秒826 -- (なはなは) 2011-06-29 06 02 15 1分36秒216です。 -- (マリオ) 2011-07-02 21 43 41 1分35秒969 -- (なはなは) 2011-07-03 06 18 03 ↑いやがらせ? -- (MK2) 2011-07-08 06 11 29 1分35秒968 -- (KR6) 2011-07-26 12 54 03 ↑0、01秒しか速くなってない。うそっぽい・・・。 -- (妖夢(≧∀≦)) 2011-08-11 06 58 15 ワイスタで1分35秒504でたーー -- (Mk2) 2011-11-07 06 48 26 1分34秒727 -- (TT) 2012-05-13 01 29 26 1分30 -- (名無しさん) 2013-03-21 15 05 12
https://w.atwiki.jp/cwcrpg/pages/127.html
デイジー・A・エスイアル(Daisy-A-Esuial) 地味な功績 最初にオーラスナイプを完成させた。 地味なリンク キャラクターシート ---地味って言うなー!
https://w.atwiki.jp/supamario3dwarudo/
スーパーマリオ3Dワールド 攻略・交流Wiki* ここは2013年、年末の発売を予定してる「スーパーマリオ3D ワールド」の攻略・交流Wiki*です。 荒らし・暴言などを発見したら、管理室未編集に通報してください。 編集をするときは必ず、管理室未編集までコメント入れてからお願いします。 このWiki*はネタバレ等を含んでおります。ネタバレをしたくない方は交流メニュー未編集のみご利用ください。 ・初めての方は利用規約をご覧下さい。・メンバー参加はこちら!
https://w.atwiki.jp/hakikewomoyo-sujyaku/pages/248.html
▽メニュー一覧 2Dアニメマリオプラス オリジナルヴィラン ディズニーヴィランズ クロイム・バーナー 禁止された残虐ファイトの為にジャークマターから追放されたヴィラン集団。 ラザニア将軍 ガサゴソやコモと同じクモの能力を持つ。 6本の腕に5本の剣や盾を持ち、口から生物の皮膚を切り裂く糸や神経を麻痺させる毒針を吐く。 スターニンジャーとの戦いで剣や盾を破壊されるも、毒針でスターニンジャーを殺害。 第2戦で剣や盾の他に斧・槍・鎌・ボウガンを持ち、リュウコマンダーと対戦。 リュウコマンダーを窮地に陥れるも、新技・アクエリアスインパクトで敗北。 ミートローフ将軍 サイの姿をし、角は200℃までに白熱し、突いた物を焼き尽くす。 直径2mのモーニングスターを振り回し、それに混じって鋼鉄でも貫く矢を左手から撃ち出す。 クロイム・バーナーの行動隊長。 仮面ライダーゼロワンと対戦し、角をキックで折られ敗北。 サラミ将軍 年老いたモグラのような身体をした魔導士。 有機物や無機物が兵士たちを生み出す。 キラメイレッドと戦い、新技・キラメイシャイニーストラッシュで敗北。 リンバーガー将軍 クラゲの姿をした諜報員。 触手から電撃を放つ。 アオニンジャーと戦い、激アツスラッシュで刺身にされ敗北。 クラブケーキ大帝 身の丈数百mの大きさと108の魔動力を持つクロイム・バーナーの支配者。 姿は5本の角を生やした一つ目のマントを羽織った魔道士スタイル。 ヴァイススターを飲み込んだ為その姿を6枚の翼と肩から二本の龍の頭を生やした身体になる。 最終決戦でマリオの友情パワーを一つにした最後の切り札「ワンダーQ」で完全消滅した。 ニチヨネシア メンバー スプリュー ニチヨネシアの幹部の一人で、巨大なホッピングスプレーに乗った赤いばい菌。 呑気且つマイペースでぼそぼそと喋る危ないヤツ。 ステップラー ニチヨネシアの幹部の一人で、ホチキスの様な姿をしているが「ワニ」と言い張るボス。 ワニの様に噛む事ができる。 フォークドヴィッヒ ニチヨネシアの幹部の一人で、赤いマントを羽織ったフォークの姿をしている。 手に持っているフォークスピアを振り回す。 ザバミー ニチヨネシアの幹部の一人で、右腕にハサミ状の義手を付けたアドレーヌの様な青年の姿をしている。 ハサミ状の義手から破壊光線を発射できる。 テープス・ボンド ニチヨネシアの幹部の一人で、小型のセロハンテープの様な姿をしているが、「スパイ」と言い張るボス。 しかし、スパイと言い張ってもかなり口が悪い。貼り付け攻撃を得意とする。 マグッター ニチヨネシアの幹部の一人で、磁石を組み合わせたロボット。 テンションが高く、一寸お調子者。 ゴミュー ニチヨネシアの幹部の一人で、輪ゴムが巨人の様なボディを構成した様な姿をしている。 劇団の役者の様な素振りを取り、自分が主役じゃなきゃ気が済まない性格。 ゴムで柔らかい為、敵の攻撃を跳ね返す。 モチーフは『ペーパーマリオ オリガミキング』のブンボー軍団のわゴム。 ボス ブングニル三世 ニチヨネシアのボスで、意思を持った筆箱が宇宙ゴミと合体してロボットと化した姿。 美しいものを嫌い、壊すのが生きがい。 怪盗ロブスターフライ団 メンバー ヴェロキ 怪盗ロブスターフライ団の幹部の一人。 泥棒の格好をしたヴェロキラプトル。 フランスかぶれの口調を話す。 袋から危険物を出してファイターに戦いを挑む。 エフディーナ 怪盗ロブスターフライ団の幹部の一人。 クラゲの姿をした画家。 手に持っている絵筆で描いたものを実体化させる。 ベアフロク 怪盗ロブスターフライ団の幹部の一人。 つぎはぎだらけの狼男。 女好きで、女性をさらっている。 サワミナ 怪盗ロブスターフライ団の幹部の紅一点。 ゴスロリファッションを着た金髪のツインテールの美女。 人々を人形に変えている。 ボス エヴィミナル・ロブズ・スターフライド 怪盗ロブスターフライ団のリーダー。 エビの姿をした暴走族。 愛車はバイクのイエロー・サブマリン。 メガピチュ軍団 メンバー ストーンザタン モアイ像の姿をしたメガピチュ軍団の幹部。 イースター島より出現した。 ザウルスサタン 恐竜の姿をしたメガピチュ軍団の幹部。 パレンケ遺跡より出現した。 コンドルザタン コンドルの体をしたメガピチュ軍団の幹部。 ナスカ高原より出現した。 ガンザタン 一つ目の姿をしたメガピチュ軍団の幹部。 タッシリ山より出現した。 ジョーズザタン 半魚人の姿をしたメガピチュ軍団の幹部。 大西洋の深海より出現した。 コブラザタン ヘビの姿をしたメガピチュ軍団の幹部。 ムー帝国より出現した。 ハニワザタン 武人型の土偶の姿をしたメガピチュ軍団の幹部。 今塚城古墳より出現した。 ボス ピチュガルフ皇帝 6本の翼と両肩に二つの蛇の首を生やしたククルカンの姿をしたメガピチュ軍団の支配者。 恐竜魔王ザウボウルダー 『スーパーマリオブラザーズ ジュラシック帝国の来襲』に登場したスーパーマリオヴィランズ。 ジュラシック帝国を指揮する恐竜人間。 普段は仮面を付けており、その正体は不明である。 地球を再び中生代に戻そうと企み、原因不明の地震と火山の噴火や天変地異を引き起こしていた。 活躍 ジュラシック帝国は世界を中世代に戻そうと、暗躍していた。 恐竜魔王ザウボウルダーは恐竜怪獣をマリオたちにけしかけるのだが、あっさり倒される。 計画が頓挫し、飲むと恐竜怪獣になる「ジュラシウムエナジー」を飲み、恐竜怪獣となり、戦いを挑むも、マリオ達全員を1つにした「マッシュルームQ」で完全爆死。 なお、ザウボウルダーに関してはモンスターバトルスターズに定着する事はなかった。 セイカツ軍団 イロエンピツ 「イロイロ エンピツ 12色~!お前達みたいなペラペラな体をキャンバスにしてやるざんス~!」 セイカツ軍団の「ダイナマイトアーティスト」。 一人称は「ミー」で、口癖は「~ざんス」。気取り屋な性格で、「ジャン=ピエール・イロエンピツ12世」のフルネームを自称する。 わゴム 「ハァ~ン そんな長台詞噛まずによく言えたね。アンタ、いい役者になれるかもヨン。」 セイカツ軍団の「ボヨヨンエンターテイナー」。 一人称は「ワタクシ」で口癖は「~ヨン」。劇団の役者の様な素振りを取り、自分が主役じゃないと気が済まない目立ちたがり屋。 パンチ 「ノリノリだせ~!今夜はオールナイトで踊りあかそうぜ~!てか、太陽なんかもうねぇから永遠にオールナイトだけどな~!」 セイカツ軍団の「ノリノリあなあけダンサー」。 一人称は「おれッチ」で、口の悪いチャラチャラした口調が特徴。音楽好きにも関わらずこだわりに煩く我がままではた迷惑な性格だが、根っからのダンサー気質。 セロハンテープ 「仲間に暴行を加える気か!?オレっちもセロハンテープだぜ!粘着するぞコラァ!」 セイカツ軍団の「ぶったぎり はりつけや」。 一人称は「オレっち」で、テープだけにベタベタと馴れ馴れしく、ヤンキーや暴走族の様な強気な口調が特徴。「夜露死苦」、「仏恥義理」といったヤンキー用語も使ってくる。 ハサミ 「じゃあ ぼくとあそぼ!」 セイカツ軍団の「チョキチョキデュエリスト」。 一人称は「ぼく」で、子供っぽく、遊びたがりで残忍な口調が特徴のサイコパスじみた性格。なんでも切り刻める鋭い切れ味を持つ事から強さに自信があり、自らハンデをつけるなどヒーロー達を完全に舐めている。 ジシャク 「ジジジジ―っと、くっつき忍者ジシャク、見参でござる!」 セイカツ軍団の「くっつき忍者」。 武人肌かつ軍人気質な性格で弱者を嫌うも強者には敬意を払う。語尾に「~でござる」を付けて話す。 スプレー 「欲しいわ~!オリガミの力が欲しい~!!!」 セイカツ軍団の「ほしがりあわふきフリーク」。 一人称は「オイラ」。何でも欲しがる顕示欲の強い性格で、「欲しいわ~っ」が口癖。 セッチャクザイ 「頭が… 頭が痛い…!!!頭が痛ぇよ!!!」 セイカツ軍団の「せっちゃくずつうびょうしゃ」 一人称は「俺様」。頭痛を患っており、「頭が痛ぇ」が口癖。 はブラシ 「ジャンジャカジャンごしごしみがきやのはブラシですが何か?」 セイカツ軍団の「ジャンジャカジャンごしごしみがきや」。 一人称は「わだす」。ロックンロールが大好きとは言え、テンションが高く、煽てに煩く、少しお調子者。 スケッチブック 「美しかろう?哀しそうな曲を。ああ、いい曲が浮かびそうだ!」 セイカツ軍団の「ぜつぼうしきしゃ」。 一人称は「私」。哀しい調べを奏でる指揮者だが、敵味方問わず友情を崩す事から、「ぜつぼうしきしゃ」と呼ばれている。 カッターナイフ 「貴様らカミッペラは全員死刑だ!!!」 セイカツ軍団の「しけいしっこうデスサイズ」。 一人称は「オレ」。乱暴な性格で「ガーハハハハ!!!」或いは「ぐへへへへへへ。」と笑う。そのせいで他のセイカツから「下品で熱血バカなおじさん」と言われた。 ホッチキス 「セイカツ軍団はヴァグラー様の宇宙征服に貢献されたとして称賛されるだろう。」 セイカツ軍団の「たいしょうばんけん」であり、創設者。 一人称は「ボク」で、ハサミと比べて青年に近い口調が特徴の冷静で生意気な性格。 ディミトリ・ポリックラー 概要 ニューヨーク特別警察の要請を受け、警察王国の科学者・Dr.ポリーンに開発された警察ロボット。 ジャックやジェシーとは兄弟の様な関係。 当初は優しい性格で、Dr.ポリーンの娘・カナ・ポリーンと深い絆で結ばれていたが、ニューヨーク特別警察殺人課に所属した後、武装が大幅に強化され、頭脳も改造されてしまった。 この結果、1年間に凶悪犯を991人も処刑する冷酷非道なキリングマシーンとなる。 Dr.ポリーンの助手だった天才科学者・Dr.ドギックスの無差別キノコ王国襲撃計画に利用されている。 活躍 Dr.ドギックスの無差別キノコ王国襲撃計画に利用され、キノコ王国の国民を150人も殺してしまった。 ピーチ姫がニューヨーク特別警察に破壊許可を要請。 マリオによって倒され、カナの腕の中で機能停止した。 そしてなんと、マリオパーティにまで出演。 フィリップ・マリオ 「バカ野郎!俺様の計画はもう止められねえんだ!」 概要 イメージcv:郷里大輔さん 『スーパーマリオカーニバル』に登場するスーパーマリオヴィランズにして本作のラスボス。 マリオ兄弟だった男かつマリオの悪い心の象徴とされる狂ったロボット。 正体 倒したフィリップ・マリオの正体は、何と白いオリー王の「オリバー」だった。 シャークファング団 七つの海を荒らしまわる海賊。海や環境を汚す人間への憎悪の念からただの魚類から進化を遂げた魚人たちの集まりでもある。『忌々しい人間どもの居場所をこの国からなくしてやろう』という総統の考えに基づき、キノコ王国全土に大洪水を起こし水没させようとする狂気の集団。 メンバー キャプテン・ジョナサン・フォーマルハウト シャークファング団の総統兼船長。イタチザメから進化した魚人の船長。紺色のマントの下に白と黒の近未来的な服を着ている。激しい戦いの中で左腕を失い、機械の腕を移植した経歴を持つ。冷酷で頭のキレがよく、人間をクズと呼び見下している反面同胞達には優しい、頼れるリーダー的存在。 オクタリアン シャークファング団のエリート部隊「十本ナイフ」の一人で、タコから進化した魚人。6本の腕にサーベルやピストル、カットラスを持っている。オカマっぽい性格。三人で手を組み、「仲良し海賊トライアングル」を名乗っている。 スクイード シャークファング団のエリート部隊「十本ナイフ」の一人で、イカから進化した魚人。カイゼル髭が特徴。仲良し海賊トライアングルのうちの一人。 バナクル シャークファング団のエリート部隊「十本ナイフ」の一人で、フジツボから進化した魚人。体中にフジツボやワカメを付けた巨漢。仲良し海賊トライアングルの力仕事担当。ザコ扱いされる事を嫌い、言われると「俺様が弱いだと!?」と言ってキレる。 キュカー シャークファング団のエリート部隊「十本ナイフ」の一人で、ナマコから進化した魚人。ナマコの癖にトゲに毒が塗られている。その為、トゲに塗られた毒は敵の命を奪ってしまう事ができる。 バラク シャークファング団のエリート部隊「十本ナイフ」の一人で、オニカマスから進化した魚人。短気で喧嘩っ早い性格。カットラスで攻撃。 ヅナ シャークファング団のエリート部隊「十本ナイフ」の一人で、マグロから進化した魚人。魚人の研究に詳しい科学博士。薬を使って攻撃。 ヒュドロ シャークファング団のエリート部隊「十本ナイフ」の紅一点で、クラゲから進化した魚人。傲慢で仲間を見下す。電流が流れるサーベルを振り回す。 エヴィーラ シャークファング団のエリート部隊「十本ナイフ」の一人で、エビから進化した魚人。クールな性格で「うんざりだ」が口癖。武器は右腕のハサミに武装したアームバスターマグナムであり、最大出力でデフォーマルハウトと同等かそれ以上の破壊力を発揮する。 シェルジェネラル シャークファング団のエリート部隊「十本ナイフ」の創立者で、カイから進化した魚人。冷酷に見えて仲間思い。 タイラント・シックス メンバー カマキルード将軍 別名ベルナード。クロスロード島を制圧し、暴力で島を支配しているカマキリの将軍。 ジ・ダンダ 通称「石頭のクラッシャー」。元プロのサッカー選手だが、身長が高く体格もゴツいため、ラグビー選手と間違えられやすい。 グラップラー・ゴート 通称「技のエキスパート」。白いヤギの姿をしており、紫色の大きな角を持っている。 バケール 通称「変装のゴースト」。変装の達人の幽霊で、様々な変装をする事ができる。 ドラゴヤンマ 通称「空中の韋駄天(スウィフトフライヤー)」。複眼をモチーフにしたゴーグルをかけているトンボで、素早い動きで飛び回り、相手を翻弄するタイラント・シックス一のスピード狂。普段はこの姿になる為のエネルギーを蓄えるため、【ヤゴーラ】という別の姿になって【悪魔の沼】という場所で獲物や人を捕食している。 ハワード 通称【コンピューターブレイン】。本名ハワード・キルビス。自分が崇拝するカマキルードの為なら何でもやる性格で、その膨大な知識を活かして様々な作戦や戦略を練っている。また、タイラント・シックスの中では唯一まともな人物である。 デスカルガー 通称【死の審判】。黒いコートの中に目だけを覗かせた死神。鎌を振り回す。 フルーキー 「マリオランドの奴らに、俺の恐ろしさを思い知らせてやる…!!!」 概要 レジェンダリーツリーの下に閉じ込められていた悪魔。 過去 マリオランドには悪魔との戦いがあった。 それに偉大なるキノコ魔導士が不思議な薬を使って、レジェンダリーフルーツを作った。 レジェンダリーフルーツの力を借りたキノピナイトがフルーキーに立ち向かった。 フルーキーはキノピナイトに敗れ、レジェンダリーツリーの下に閉じ込められた。 ザ・二束三文ズ かつてグリムゲリラの七賢者との戦いに敗れ、封印の壺に閉じ込められていたギャング集団。壺が割れた事で封印が解け、世界を欲望だらけで埋め尽くそうとする。 メンバー ベローダー伯爵 ザ・二束三文ズの首領。ダース・ベーダーの顔に黒いタキシード、シルクハットが特徴の伯爵。ダース・ベーダーの子孫。 かつてアナキーナだった男は、セロナという恋人を父親に殺された絶望(理由はジェダイの掟を破って恋していたから)から、ベローダー伯爵となり、世界を欲望で満たそうとした。 オシャカ玉を入手して叶えたい願いは「赤く染まった月をボーっと眺めたい」。 ケスタリア ザ・二束三文ズの秘書でベローダー伯爵の右腕である女性。超能力を駆使する。マレフィセントの子孫。 オシャカ玉を入手して叶えたい願いは「ベローダー伯爵に仕え、付き添っていたい」。 ボコラー将軍 ザ・二束三文ズの幹部でモヒカンヘッドの巨漢のプロボクサー。敵に怒りの鉄拳を食らわす。猪八戒の子孫。 実はイスマエルの恋人のジャイミの浮気相手。 オシャカ玉を入手して叶えたい願いは「ジャイミみたいなお嫁さんと結婚して、毎日おいしいご飯を作って貰い、幸せな新婚生活を送りたい」。 リーチーラ ザ・二束三文ズの女幹部でチェスに目がないボニーテールの少女。本気を出すとタランチュラの様な姿になる。アリエルの子孫。 オシャカ玉を入手して叶えたい願いは「永遠の命を得て、イケメンや宝石に囲まれたい」。 リギー ザ・二束三文ズの幹部でカンフー攻撃が得意なウツボの魚人。ヌンチャクを振り回す。沙悟浄の子孫。 大の女好き。 オシャカ玉を入手して叶えたい願いは「全世界の女子高生に囲まれたい」。 ゴミッケン ザ・二束三文ズの幹部でゴミ箱の姿をしたロボット。両腕からダストボールを発射。おそうじまんの子孫。 オシャカ玉を入手して叶えたい願いは「世界一の清掃員になりたい」。 第三勢力 ドミーヴァス・ドグラミス グリムゲリラの七賢者の末裔がザ・二束三文ズに殺害された影響で復活した宇宙最強の絶対神。半分に割れた仮面を被り、両手に鋭く長い爪を持った道化師。ドルマゲスの子孫。 オシャカ玉の願いを悪用し、全世界を欲望でいっぱいにしようとした。 彼もグリムゲリラの戦士の血を引く時間超人だった。 最期 ドミーヴァスを倒し、二束三文城へ来たファイター達。 だが、ベローダー伯爵はこう言った。 これで勝ったと思うなよ…マリオ。 余は、願いを失い、大切な仲間を失った。 もはや余には、何も残らん。 ザ・二束三文ズは終わりだ… だが貴様らの手はかけさせん! ザ・二束三文ズは余自身が終わらせよう。 余は、この城と共に冥界の冷たい海の底で永遠の眠りにつこう。 だが、余は死ぬわけではない。 貴様らの前から消えるだけだ。 この世に悪がある限り、憎しみがある限り、 ザ・二束三文ズは蘇るだろう。 そういうと城が沈みだし、ファイター達は脱出し、ベローダー伯爵は城と共に冥界の海に沈み、永遠の眠りについたのだった。
https://w.atwiki.jp/godgame/pages/32.html
ゲーム概要 スーパーマリオシリーズの中でも一番の出来と呼ばれる作品。 気軽に楽しむ作品の性質上、DSとの相性もよい。 まだ一度もマリオを触ったことがないという方におすすめしたい作品。 公式サイト: 攻略wiki : New スーパーマリオブラザーズプレイヤー評価 プレイ動画 GOODコメント 名前 コメント すべてのコメントを見る BADコメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/waluigihistory/pages/34.html
概要 image(x=200, 発売/配信年 発売/配信日 対応機種 2005年 7月21日 ゲームキューブ ワルイージについて ワルイージな要素 関連サイト [[スーパーマリオスタジアム ミラクルベースボール公式サイト
https://w.atwiki.jp/jyakiganmatome/pages/942.html
名前:デイジー・ベル 眼:神託眼 「真実」を見つけ出す力。 神託眼には二つの制御形態が存在し、状況に応じて適した形態が発動する。 神託眼『バシールト』 得られる情報を瞬時に脳内で整理、分析、構築し、求められる真実を弾き出す。簡単に発動が可能であり、記憶されている知識の検索や現状の的確な分析、文章化に優れている。いわば「問題集を教科書通りに解く能力」と言って良く、応用力や瞬時の判断力、複雑化しすぎた情報への対応力に欠如する。 神託眼『マリス・ローダ』 状況を脳内で逐一整理せず、直観的に真実を悟る。いわば右脳的思考を強化する能力であり、バシールトに比べて瞬時の判断、予知能力めいた状況把握、無意識化においてフルオートで「正しい行動」を選択するなど、より戦闘に適した能力となっている。例えば戦闘に勝利するためなら相手を惑わすために「わざとミスをする」ような選択もとれるようになった。反面、常に泥酔したような状態で、導き出した真実を他人に解りやすい情報として出力できない。 種族:人間 性別:女 年齢:2×歳(言及すると殺される) 一人称:私 二人称:貴方 三人称:彼、彼女 口調:胡散臭い丁寧語 口癖:締め切り、早く描け、ラインこれ以上止まりませんよ、これ落ちたら後が無いんですからね 容姿1:誰かに似ている 容姿2:165cm、×kg(言及すると殺される) 装備:カメラ、フィルム 戦術:戦うとか戦わないより締め切りを守ってくださいよぉ 職業:国際文芸誌「カレイドスコープ」記者兼編集者 所属組織:出版社「綾時出版」 タイプ:基本的に飄々とした人だが、仕事と年齢の話題のみ余裕がない 頻繁出現ポイント:主にオフィス街、カフェ、公園 イメージCV 田中○恵(水銀●、マ●ア、ラ●ス) 勝手なイメージソング:only my railgun 設定: カルカンドから邪気街へ夢を求めてやってきた写真家。 世の人々に感動を伝える写真を撮るのが夢…のはずだったが現在は中堅出版社にて記者兼編集者として働いている。 元々記者としての仕事に専念していたのだが微妙にうだつが上がらず、お荷物作家である菖蒲の担当編集に回される。 笑顔を絶やさない女性であり、常に線のような狐目で、目がぱっちりと開いているのは稀である(上記画像で全開状態) 基本的に飄々としているが(地元の価値観での)結婚適齢期が近づくにつれ、その話題に触れるのはタブーとなっている。 蟲毒との決戦後、晴れて昇進した。 4部ではもっと偉いのかもしれない。 人間関係 恋人→ジャンゴ、レイン 好敵手→茜 敵視→カミラ 締切守れ→菖蒲 締切守ってください→白菊 友人→アリア、シャーリア、紅蓮、李 子→白薔薇
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/33045.html
登録日:2015/11/10 Tue 22 15 23 更新日:2024/08/02 Fri 15 54 24 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 1日12時間 2時 4時 8時 11時は素通り 9時は休み ×お風呂ヲタク○お風呂を炊く きょうふのルーレット→死のルーレット カジオー軍団 ジカンデス スケジュールどけい スーパーマリオRPG トラウマ マリオ マリオシリーズキャラクター項目 メビウス メビウス「日の出は12時」リンリン「いつも朝」 メビウス&リンリン リンリン 回復後1ターン休み 尽きないFP 悪役 日の出後も見えるオーロラ 日没時刻不明 時計 時間厳守 武器世界 熱した後は冷却 眠らせ時計 花見は日の出前 足場共々崩壊 鐘が鳴る 電気に弱い 高威力魔法連発 「マリオ」ダ! 「マリオ」ダ! 「マリオ」ガ キタゾ~! ココカラ オイダセ~~~!!! メビウス&リンリンとは、「スーパーマリオRPG」に登場するボスキャラクターである。 ラストダンジョンの「武器世界」で、ナット渡りをしながら進んでいき、トランポリンで下に降りると… 後戻りはできず、時計が置かれているエリアに出る。 この時計こそが「メビウス&リンリン」である(メビウスは時計本体、リンリンは2個の鈴)。 メビウスは、通常攻撃を一切しないが、作中トップクラスの高い魔法攻撃力を有し、様々な魔法を使ってくる。 リンリンは、単体攻撃しかしないが、それでも厄介な攻撃を仕掛けてくる。 慣れないと厄介な強敵であり、トラウマを植え付けられることも十分に考えられる。 幸い、メビウスは針の指し示す時刻により行動が決まっているので、次の行動がある程度予測できるのだが、スキップされることもある(後述)ので、要注意である。 ちなみにメビウスは物理攻撃、リンリンは魔法攻撃に弱い。 ○メビウス「ジカンゲンシュ!! ユルサナイ!」 HP2400 攻撃0 防御80 魔法攻撃120 魔法防御80 弱点:ジャンプ・雷 無効:状態異常・即死 <行動スケジュール> 1ジニ ナリマシタ コオリヲフラス ジカンデス → けっしょう・アイスロック 単体に氷ダメージ。アイスロックは威力が凄まじく、属性魔法耐性がないと一撃死の恐れあり。 単体技であるだけマシだが、リンリン2体に他2名が倒される可能性もあるので、油断できない。 3ジニ ナリマシタ カイフクスル ジカンデス → かいふく(170回復) 回復した場合は1ターン休み。 5ジニ ナリマシタ オーロラヲミル ジカンデス → オーロラのかがやき 全体攻撃+眠り。絶景のはずのオーロラ見物なのに、誰も動けなくなる大惨事発生の恐れがあるため、要対策。 メビウスの魔法攻撃力のおかげでダメージもかなり大きい。 尤も、ここで眠らされないと、リンリンの「なにかんがえてるの」のセリフが意味をなさなくなるのだが… 6ジニ ナリマシタ ダイカイフクスル ジカンデス → だいかいふく(320回復) 回復した場合は1ターン休み。 7ジニ ナリマシタ オフロヲタク ジカンデス → すいじょうきばくはつ おなじみの全体攻撃。メビウスの全体攻撃の中では一番威力が低いが、それでも高い魔法攻撃力のためダメージは大きめ。 「お風呂オタク」ではなく、「お風呂を炊く」である。 これがマリオ界でのお風呂を炊く手段なのだろうか。これできちんとした風呂が炊けるかは不明、もしかしたらミストサウナなのかもしれない。 9ジニ ナリマシタ ナニモシナイ ジカンデス 1ターン休み。 ……と見せかけて、実はこの行動でメビウスのFPが全回復しており、事実上のFP回復技となっている。 10ジニ ナリマシタ ハナミヲスル ジカンデス → さくらふぶき 全体攻撃+キノコ。オーロラに引き続いて花見でも、誰も動けなくなる大惨事にならぬよう、対策が必要なのは言うまでもない。 もちろんダメージも大きい。 日が昇る前なので、これは夜桜なのだろうか。 12ジニ ナリマシタ ヒガノボル ジカンデス → コロナ(*1) 全体に炎ダメージ。 カリバー戦でも結構な威力の技であったが、メビウスの場合は魔法攻撃力の高さから(魔法防御力が違うとダメージを単純比較できないが)オノフォースのジャスティスブレイカをも上回る強烈な威力となる。(メビウスとオノフォースは魔法攻撃力が等しく、技の威力はコロナの方が上のため。) 実はクリスタラー戦とカジオー第二形態以外で最強の全体攻撃だったりする。 属性魔法耐性がないと軽く3桁ダメージが出る恐れが高く、要注意。 日の出は12時らしいが、リンリンによると常に朝であるため、日の出=朝ではないのかもしれない。 ちなみに、リンリンが時間を進ませても、この攻撃はスキップされない模様。 以降、1時から繰り返し。どうやら1日12時間らしい。 ○リンリン「朝ですよ~。 みなさん起きて下さい~。」 HP1200 攻撃180 防御120 魔法攻撃20 魔法防御50 弱点:雷 無効:状態異常・即死 使用する技 通常攻撃:その場で星を回して攻撃。結構攻撃力が高い上に、接近しないのでボタンガードしづらいかもしれない。 かかしのかね:単体・カカシ。 きのこのかね:単体・キノコ。 ちんこんのひびき:単体・沈黙。 きょうふのルーレット ルーレットで1人選んで恐怖…ではなく、一撃死の制裁を加える。 即死技にもかかわらずボタンガード不可の凶悪仕様(同様の技として「デスキラー」「マグナム」がある)。 ふっかつドリンクの用意や、即死を防ぐアクセサリー(セーフティーリング・ジャッキーベルト・クリスタルのおまもり・ジャンパースカーフ)の装備をしておきたい。 3名全員に即死耐性をつけてもやりすぎではないかもしれない。 ダークスター 単体にダメージ。実は敵味方を問わず作中最強威力の魔法攻撃であるのだが(威力160。マリオのジャンプでも威力150が最大である)、リンリンの魔法攻撃力が20と異常に低いため、「ダークスターとしては」威力が低く、前のボスのカリバーのみぎめ(魔法攻撃力82)のものと比べるとだいぶショボい。 とはいえみぎめのばくはつよりちょっと強い程度の威力はあるので油断は禁物。 ここでダークスターを侮るとカジオー戦で痛い目を見る。 ちなみに、リンリンはダークスターを5回使うとFP切れとなる。 時間が 進む! メビウスの時間を早める。これのせいで、メビウスのスケジュールが狂って予想外の攻撃をしてくることも。 先にメビウスを倒すと封じる事ができる。 戦闘上の注意点としては、上記でも見た通り、属性魔法・状態異常・即死を防げないとかなり苦しいので、装備品はきちんと確認しよう。 あとは、基本的なことであるが、回復手段の用意、ミンナカタクナールやミンナツヨクナール等での攻防強化、弱点属性技による攻撃などで戦っていくといいだろう。 マリオのジャンプの威力を高めておくと、メビウスにかなりのダメージを与えられるはず。 また、上記のように事実上のFP無限という特性のため、FP切れ待ちに期待している人には要注意である。FP切れを期待して耐えても魔法攻撃と回復をされるだけで全くいいことがないので、きちんと攻撃を行っていこう。(*2) メビウスを先に倒すと「時計がこわれた!」のテキストと共に攻撃をしてこなくなるが なぜか倒れない。 攻撃対象に選べなくなり、リンリンを倒すと勝利にはなるが 倒せなかったせいかもらえる経験値やコインが減るので基本的にリンリンから倒すこと。 リンリンを先に倒せばメビウスを倒した時にきちんと消滅する。時計の針だけが。(*3) 戦闘後には、エリアにセーブポイントが出現し、先のエリアに進むことができる。 しかし、再びメビウスのいたエリアに戻ろうと思っても、もう戻ることはできない。 飛ばされて、その前のトランポリンの場所に戻ることになる。 メビウスのエリアから前に戻ることができないが故の処置であろうが、ならばメビウスのエリアにもその前の場所に戻れるトランポリンを用意しても良かったのではないだろうか… ドルトリンク メーテルリンク同様、武器世界での立ち位置や存在意義がよく分からない敵である。 ツイキ・シュウセイヲスル ジカンデス △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 攻撃パターンの特異さといい一番印象に残ってるボスだ -- 名無しさん (2015-11-11 00 11 35) 武器世界で最初に戦うボスだがこいつもカジオーに作られた類いなんだろうか。 -- 名無しさん (2015-11-11 06 18 55) 時計がこわれた! -- 名無しさん (2015-11-12 17 49 52) ↑3自分は逆にこんな奴いたっけってなった。会話もろくにしないから印象が薄い -- 名無しさん (2015-11-12 20 42 17) トラウマ技総ざらい -- 名無しさん (2018-08-05 11 21 21) 武器世界は一つの企業っぽいので、スケジュール管理を担当していたと予想 -- 名無しさん (2018-08-05 11 44 42) 技使用時にいちいちメッセージ挟まるのが面白くて当時から癒やしキャラな認識だった 特に強敵って感じはなかった -- 名無しさん (2018-09-06 02 13 56) 自分は散々苦戦したなあ。あの巨体と高HPとあいまって、まさにトラウマボスだったわ。逆にドルトリンクたちは比較的簡単に倒せたな -- 名無しさん (2019-08-09 11 09 18) 武器世界の番人だと思ってたわ(ここからおいだせ!とか言ってるし) -- 名無しさん (2019-09-25 21 00 52) どうやら「何もしない時間」でFPが全回復してるようだ。 -- 名無しさん (2020-11-15 20 52 31) ドルトリンク、メーテルリンクがカジオーに作られた存在と判明したからこいつらもそうなんだろうね -- 名無しさん (2024-04-27 19 10 32) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hakikewomoyo-sujyaku/pages/907.html
▽メニュー一覧 オリジナルキャラクター オリジナルスーパーマリオキャラクター ブルバロト公爵 説明 ブンボー軍団のパンチの弟で食べ物会社の会長。 金のためなら豪華な賞品を付けて絶対に当たらなくしたり豪華だと見せかけた安物を賞品にする等詐欺を使う。 兄とは違い手下をぞんざいに扱う事はない。 声優は小杉十郎太氏。